デイトレの真実!「大ボラ銘柄が正義」って誰が決めたの? 中ボラでこっそり勝つ戦略

デイトレの真実!「大ボラ銘柄が正義」って誰が決めたの? 中ボラでこっそり勝つ戦略

デイトレで勝てないのは大ボラ銘柄のせいかも?ジェットコースターのような激しい値動きから卒業し、中ボラ銘柄で「コントロール」を確立。初心者が安定して勝つための銘柄選び戦略とチェックポイントを解説。

こんにちは!トレーダーの皆さん、そして、これからデイトレの世界に飛び込もうとしている未来の億り人たち!

 

デイトレードを始めると、必ず耳にする「常識」がありますよね。

 

「デイトレは、ボラティリティ(値動きの大きさ)が大きい銘柄を狙え!動かない株なんて稼げないぞ!」

 

ド派手に動く銘柄は魅力的ですよね。でもちょっと待ってください! それ、本当に私たち凡人トレーダーにとっての「正義」でしょうか?

 

今回の記事は、その常識に「待った!」をかける、地味だけど超重要な真実をお伝えします。

「大ボラ銘柄」は、デイトレ界のジェットコースターだ

ボラティリティが大きい銘柄、つまり「大ボラ銘柄」のイメージって、まるで絶叫マシンのジェットコースターです。

 

すごいスピードで上がったりを繰り返して、乗っている間、あなたは何もコントロールできませんよね?ただひたすら、「キャー!」って叫んで、振り回されるだけ…

 

デイトレも同じです。値動きが速すぎる大ボラ銘柄では、次のように行動が間に合いません。

「あ、やばい、損切りだ!」
→(一瞬で通過)
→「え?もうこんなに下がってるの!?」

「そろそろ反発するはず!」
→(急騰)
→「注文入れる暇もなく天井へ…」

つまり、自分でコントロールできていない取引なんです。コントロールできない取引は、ただの運任せ。運任せのトレードを続けて、安定して勝てるはずがないですよね?

大ボラ銘柄では勝てない2つの理由

大ボラ銘柄で利益を上げ続けられない理由には以下の2つがあります。

コントロール不能

1つ目の理由は、もうすでに言っていることですが、大ボラ銘柄では株価の動きが速すぎて、取引を完全にはコントロールできなくなってしまうことです。

 

例えば、

  • エントリー/エグジットのルールがあいまい
  • リスク/リターンの幅がわからない
  • リスク/リワードがいつもバラバラ
  • リスク管理ができない

このような自分のやっていることがコントロールできていない取引では、安定して利益を出すことなど絶対にできません!

 

それどころか、大ボラ銘柄は、リターンが大きい分、損失も大きいので、デイトレがまだ上手じゃない人が手を出すと、あっという間にマイナスが膨らんでいきます…

反省・改善ができない!

トレーダーが成長するためには、一つ一つの取引を振り返り、「なぜ負けたか?」「なぜ勝てたか?」を分析し、改善していく必要があります。

 

しかし、スピードが速すぎる大ボラ銘柄のチャートを見て、「あの時、なぜ急騰したんだろう?」と振り返っても、答えはだいたい「知らん!何かよく分からん動きだ!」で終わります。

  • 再現性のある勝ちパターンが掴めない。
  • 負けの原因がノイズ的な動きで、スキルで解決できない。

 

これでは、いつまで経っても技術が身につきません。成長の無いトレードはただの作業(しかも損する)です。

目指すべきは「ほどほどのボラティリティ」

じゃあ、私たちが狙うべき銘柄は何か? それが、日々の値動きが「ほどほど」の、いわゆる「中ボラ銘柄」です!

 

「中ボラ銘柄」は、ジェットコースターではなく、運転が練習しやすい教習所の車のようなものです。

特徴 中ボラ銘柄(教習所の車) 大ボラ銘柄(ジェットコースター)
値動き 落ち着いていて、明確な線(ライン)が機能しやすい。 予測不能。突発的なノイズが多い。
コントロール 計画通りに注文を出しやすい。損切り判断も間に合う。 感情的な売買になりがち。振り回される。
成長度 反省・改善がしやすく、勝てる技術が身につく。 運任せになりやすく、スキルアップしにくい。

もちろん、大きな利益を狙うためには、それなりのボラティリティは必要です。

 

しかし、デイトレ初心者のうちは、「いかに大損を避けて、着実に資金を残すか」が最優先事項です。

中ボラ銘柄を見つけるための3つのチェックポイント

「教習所の車」のような、安全に運転の練習ができる「中ボラ銘柄」を見つけるには、以下の3つのポイントを冷静にチェックしましょう。

1. 出来高の安定性:賑わっているけど、騒がしくないか?

デイトレードでは、出来高(取引量)が多いことが大前提です。しかし、チェックすべきは「安定した出来高」です。

  • 安定した中ボラ銘柄は、毎日コンスタントに大量の取引があり、市場からの注目度が安定しています。
  • 避けるべき大ボラ銘柄は、普段の出来高と異なり、突発的なニュースやSNSの話題で一時的に出来高が爆発している銘柄。

2. 値動きの「平均的な幅」を見る:ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)の活用

ボラティリティの「ほどほど」具合を知るには、テクニカル指標の「ATR(Average True Range)」が参考になります。

 

ATRは、一定期間の平均的な値動きの幅を示します。

 

具体的な数値にこだわる必要はありませんが、他の銘柄と比較して、極端にATRが高くないかを確認しましょう。自分の資金と目標に対して、リスクとリワードがコントロールしやすい範囲の値動きかどうかを掴む目安として使えます。

3. チャートの「機能性」:ラインが効いているか?

ほどほどのボラティリティの銘柄は、素直なチャートになっていることが多い。

  • 良い中ボラ銘柄は、過去に引いたサポートラインやレジスタンスラインが、現在の値動きでもきちんと意識され、機能している銘柄です。
  • 避けるべき大ボラ銘柄は、ラインを引いても、一瞬で突き抜けたり、無関係に動いたりする銘柄。これは、市場参加者がルールではなく、感情やニュースで売買している証拠です。

結論:地道な「中ボラ」こそ、勝利への王道!

デイトレードは、一発逆転を狙うゲームではありません。

 

自分の技術でコントロールできる銘柄で、小さな利益を何度も積み重ね、小さな負けに抑える。

 

この地道なプロセスこそが、やがてあなたの期待値をプラスに変え、安定した成功へと導いてくれます。

 

さあ、今日からジェットコースターから降りて、安心して運転できる教習所の車(中ボラ銘柄)を選んでみませんか?

 

あなたのトレードが、コントロールされた、楽しいものになることを願っています!


 

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