


スイングトレードの知識や経験はデイトレードにも大いに役立ちます。
これは、私がスイングトレードで利益を出せるようになり、そこからデイトレに移ってきた経験から間違いなく言えます! 断言できます!
もし、スイングトレードを経験せずに、デイトレを始めていたら、全く何をしていいのかわからず、ただの感覚的なトレードになってしまっていたと思います。
デイトレは、感覚的なトレードで勝てるほど甘くはないので、結局、負けが続き、とっくに退場していたでしょう...。
以下に挙げた8項目は、私が、デイトレに役立っていると感じたスイングの経験です。
これまでスイングトレードと経験していない人にとっても、こうした8つのポイントを鍛えていけば、デイトレの結果が良い方向へ向かっていくと思います。興味のあるポイントから、ぜひ確認してみてください。
スイングトレードで学んだ テクニカル指標(移動平均線、RSI、MACD、ボリンジャーバンドなど)は、デイトレードでも重要です。5分足や15分足といった短期のチャートにも応用できる内容がたくさんあります。
スイングトレードでは日足や週足でトレンドを判断しますが、デイトレードでも 上位足(1時間足や日足)のトレンドを確認し、エントリーを行うことが意外と大切です。
例えば、日足で上昇トレンドなら、デイトレでも押し目買いを狙うといった戦略が立てやすくなります。
スイングトレードで損切りの重要性を学んでいると、デイトレードでも「損小利大」の考え方を取り入れやすくなります。
デイトレは「コツコツ稼ぐ」が基本なので、損切りが遅れ大きな損失を食らってしまうと、その日は取り返すのが難しくなります。スイングトレードをしながら、この「損小」を身に付けてください。
また、逆指値注文(ストップロス)の適切なポイントなどもスイングトレードから学べますよ。
出来高の増減は、スイングトレードや中長期のトレードでも注目しますが、デイトレにおいても、同じように、出来高の増減を気にするようにしてみてください。
私は、通常の出来高の他に、価格帯別出来高も表示させて、トレードをするタイミングの参考にしています。
スイングトレードにおいて、「ボラティリティがある銘柄」「トレンドが明確な銘柄」を選ぶ経験があれば、デイトレードでも 短期的に値動きが活発な銘柄(テーマ株、急騰株)を狙うという応用ができます。
スイングトレードの中で、投資家の心理を読むという経験をしていると、デイトレードでも、自然と似たようなトレードができるようになります。
例えば、「高値圏のもみ合いでは、その後どっちに動くか?」「サポートライン付近で反発するのか、しないのか」といったところの勝率が変わってきます。
デイトレードでは、時間帯ごとに、特徴(寄り付きの急騰・急落、後場の値動きの鈍化、大引けの仕掛けなど)が大きく変わります。スイング経験者なら、そういった値動きの特徴を見抜く力をデイトレに活かせます。
スイングトレードで「感情に流されると失敗する」という経験をしていれば、デイトレでも冷静にトレードできる可能性が高くなります。
特にデイトレでは「焦り」「欲」「恐怖」をコントロールすることが成功のカギとなります。
まとめ
改めて言わせてもらいますが、スイングトレードの知識や経験は、デイトレードでも非常に役立ちます。
ですから、私は、デイトレで勝てない人には、まずは日足チャートを使ったスイングトレードに取り組むことをおすすめします。
スイングでは、デイトレに比べ、時間的な余裕があるので、しっかりと理性を使って勝てるようになってください。
そして、その勝てるようになった考え方、スタイル、手法が自分の体に染み込むまで繰り返すのです。
デイトレでは、瞬間的な判断で売買をするので、人間の本能的な反応が出てきてしまいます。その本能の部分を抑え、一瞬の判断においても、理性的なトレードができる。これがデイトレで勝つためにとても大切なことなのです。