


デイトレを始めようか迷っている人は、ここで挙げるデイトレの5つのおすすめのポイントと、欠点となる5つのポイントを、ぜひ読んでみてください。
これらの良い点と悪い点を見れば、デイトレが自分の投資スタイルや資金量、性格などに合っているかどうかを判断できます。
どうしてそんなことが言えるのかというと、私がこの1年間、デイトレの練習を続けてきて思ったことは、
デイトレを継続するには、まずはデイトレが自分に合っていることが大切
そして、デイトレで成功して利益を出せるようになる為には、ある程度の期間、しっかりとデイトレを継続することが必須です。
当然ですが、デイトレを始めてすぐに利益を出せる人など、ほぼいません。ですから、デイトレという投資スタイルが、自分に向いていないと、少ししたところで嫌になってやめてしまうことになります。
繰り返しになりますが、デイトレで勝てるようになる為には、ある程度デイトレを継続して、経験や知識を積み上げなければなりません。それは、1年なのか、数年になるのかは、その人次第です。
つまり
自分に合っている ⇒ コツコツ継続できる ⇒ 勝てるようになる
というのがデイトレ成功への流れです!
ということで、最初にすべきは、デイトレのポイントを理解すること。そして、それが自分に合っているかどうかをチェックするのです。
自分に合っていないのにデイトレを始めてしまうと、結局時間を無駄にすることになります。投資には、デイトレ以外にも様々なものがあるので、デイトレが自分に向いていないと判断できれば、最初から他のものに取り組んだ方が絶対にいいと思います。
では、自分がデイトレを継続できそうか、以下のポイントでぜひ考えてみてください。
デイトレードは、その日のうちに取引を完結させるため、翌日にギャップアップ・ギャップダウンによる影響を受けないのが大きなメリットです。特に、決算発表や地政学的リスクなど、予測が難しい要因で大きな変動が起こる可能性があるため、翌日に株価が急落するリスクを避けられるのはデイトレの強みの一つです。
デイトレードは、短期間で売買を繰り返すため、同じ資金を何度も回転させて利益を狙える点が魅力です。売買手数料が無料の証券会社を利用すれば、小さな値動きでも利益を積み重ねることが可能になります。また、信用取引を活用すれば自己資金の何倍もの取引ができるため、効率的に資産を増やせる可能性があります。資金が少ない投資家にとっては、一番のメリットかもしれませんね。
現物株の長期投資では、株価が下落する局面では含み損が増えてしまいますが、デイトレードでは、上昇相場でも下落相場でも関係なく、利益を狙えるのが強みです。そのため、景気の良し悪しに関わらず、毎日トレードの機会を見つけられます。
これは、1.のポイントと少し内容がかぶりますが、デイトレードは、トレードの結果が良くも悪くも、その日のうちに取引を完了させるため、ポジションを持ち越すことによる精神的な負担がないのが特徴です。午後3時30分には気持ちをリセットすることができ、寝ている間に株価が急変するリスクを心配しないで良いという点は、私にとって非常に重要なポイントでした。
デイトレは、短期間で多くのトレード経験を積めるため、相場の動きを素早く学習できます。特に、板読み、ローソク足の動き、トレンドの転換点などをリアルタイムで分析するスキルが鍛えられるため、トレードの実力を短期間で向上させることが可能です。また、リスク管理や資金管理の重要性を、日々実感できるため、投資全般のスキルが磨かれるのもメリットの一つです。デイトレードは経験を積むほど勝率が上がりやすいので、学びながら利益を狙える点も魅力ですね。
デイトレードは、短時間で判断を繰り返すため、強い精神力と集中力が求められるのが難点です。結構が疲れます...。トレードが順調なときはいいのですが、思った通りに利益が出ない場合や、急激な値動きで損失が出た場合には、冷静さを保つことが難しくなることがあります。精神的な疲れの感じ方は、人によって大きく違うと思いますが、この精神力に自身がない方は、デイトレが合っていないかもしれません。
デイトレードは頻繁に売買を繰り返すため、手数料やスプレッド(売値と買値の差)が積み重なり、利益を圧迫しやすいです。特に、資金が少ないうちは手数料負けするリスクが高いため、十分な資金がないと利益を出しづらい場合があります。また、最近では手数料が安い証券会社も増えていますが、それでもスキャルピング(超短期取引)などでは取引コストの影響を受けやすいです。
デイトレードは、上昇相場、下落相場でも利益を出せるのですが、市場のボラティリティ(価格変動)が小さいときや、ボラティリティの大きい銘柄を見つけられなかった日には、利益を出しづらいため、日によって収益がブレます。特に、トレンドが明確でない相場では値動きが小さく、チャンスが少ないため、思うように利益が出せないこともあります。
デイトレードは、市場が開いている時間帯(9:00〜15:30)に、常に相場を監視し、素早く判断する必要があるため、自由な時間が限られます。特に、短時間の値動きを狙う場合は、数時間から丸一日パソコンの前に張り付くことになることもあります。これにより、他の仕事や趣味に時間を割きにくくなり、生活の自由度が下がる可能性があります。
デイトレードをやっている人の中には、勝つと興奮し、負けると取り返したくなるという心理に支配され、中毒気味になってしまう人がいます。大きな損失を出したときに冷静さを失い、無理なトレードを繰り返して、さらに損を拡大させるケースもでてきます。また、短期間で利益を出す成功体験をもってしまうと、ギャンブルのようにのめり込んでしまい、適切なリスク管理がおろそかになることもあります。これは、非常に危ないです。デイトレはハマりすぎると、生活やメンタルに悪影響を及ぼすこともあるので、適度な距離感を保つことがとても重要です。
以上のポイントを読んでみて、どのように感じたでしょうか?
私は、デイトレに関する本をいくつか読んでみて、「何となく自分に合っているかも」という感じで、デイトレの手数料が無料の証券会社で、新たに口座を開いてみました。そして、デイトレードが、自分の人生の選択肢を増やす手段の一つになってほしいと思いながら、日々、少しずつ練習を積み重ねています。
皆さんも、少しでも「自分に合っているな」と思えるところがあれば、情報を集めたり、チャートを見てシミュレーションをしてみたりしながら、ぜひデイトレについて勉強を始めてみてください。それが、将来に向けた大きな一歩になるかもしれませんよ。