

今では、株や投資の書籍がたくさん発売されていますし、毎日、新しい投資関連Youtube動画が出てきています。ですから、株式投資、トレードに関する勉強、つまり情報を「インプット」する機会は身の回りにあふれています。
ただ、この「インプット」だけをひたすら続けていても、それを「アウトプット」する機会を持たなければ、勉強した内容が、実践的な真の知識、スキルとして定着することはなく、現実的なトレードの成績も変わりません。本気で、トレード成績を向上させたいと思うならば、「アウトプット」を重視し、しっかりと自己成長していくことが必要なのです。
投資やトレードの勉強に限らず、人の脳は、大切な情報は長期記憶として保存し、それ以外は忘れていくようになっています。そして、脳が「大切な情報」と認識するのは、繰り返し使われる情報のことなのです。ですから、情報を使う、つまりアウトプットすることが重要なのです。
ここで、情報を使うというのは、「話す」「書く」「行動する」というのが基本です。脳にため込まれた知識を取り出して、それを元に何かアクションを起こすというのが、情報を使うということになります。
では、投資やトレードの場合のアウトプットというのはどのようなものがあるでしょうか?
こんなところが、すぐに思い付くアウトプットでしょう。
脳に入ってきた情報は、2〜4週間程度の間、とりあえず仮保存されます。その期間内に、何度か情報が使われると、「大切な情報」に格上げされ、長期記憶の方に移行します。
先ほど挙げたアウトプット方法では、「トレードで試す」、「誰かに話す」というのは、市場が開いてトレードをしている時、話す相手がいる時にしかできませんが、ブログにアウトプットするというのは、特に制約もないので、いつでもどこでもできてしまうアウトプット方法です。パソコンやスマホがない状況であっても、勉強した内容をノートにまとめ、後からブログ記事として書き直せば、それだけで2回のアウトプットになってしまいます。
投資の勉強において、インプットとアウトプットをセットにして考えるならば、勉強とブログは最適な組み合わせだと思います。
「株ロリポップ」は、このような考え方を元に、始められたブログです。基本的には、自己成長を目的としたものですが、記事の中から、皆さんに役立つものを少しでも見つけて頂ければ幸いです。
((参考))
学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑(著)2018年08月03日 発売